Pisa





 ジブラルタルから地中海を東に進み、シチリア島やイタリア半島の辺りから奥にかけてが、北大西洋を泳ぐクロマグロ(本マグロ)の一大産卵地となっています。潮風を浴びる沿岸部や、陸地の少ない島々などでは、古くからお肉の代わりとしてマグロを調理する文化が広がっています。DOLでは1、2位を争う人気料理である通称 "マグステ"、今回はイタリア・カンパニア州に位置する、旧アマルフィ共和国に伝わるレシピを再現してみました。

材料(1人分)

マグロマグロ柵の状態でおよそ220~260g程度のもの
アスパラアスパラ(適度な長さに切る)適量
ニンジンニンジン(ひと口大に切る)適量
パセリイタリアンパセリ(みじん切り)2~3枝
オリーブユ(オリーブ油)オリーブ油大さじ 3 / 大さじ 1
ハーブビネガー大さじ 1
サトウ(砂糖)砂糖大さじ 1
シオコショウ(塩・胡椒)塩・コショウ少々
レモンレモン汁小さじ 5


作り方

1.付け合せのニンジンやアスパラは、少量の水(分量外)と一緒に器に入れ、ラップをして電子レンジで加熱しておきます。もちろん茹でても構いませんが、あらかじめ火を通しておきましょう。
2.小さなタッパーやボトルなどに、オリーブ油 大さじ 1、酢、砂糖、レモン汁、そして塩・コショウを入れて、よく振って混ぜ合わせます。酸味の利いたオリーブ油のドレッシングになります。
3.ステーキ皿を使う場合は、プレートをコンロに乗せて、中火で加熱しておきます。
4.フライパンにオリーブ油 大さじ 3を強火で熱して、マグロの柵を入れます。火を通し過ぎないように、全ての面を10秒~15秒程度で焼いて、すぐにフライパンから取り出します。
5.マグロが熱いうちに包丁で厚切りにして、ステーキ皿(もしくはお皿)に盛り付けます。
6.付け合せのニンジン、アスパラ(またはお好みの野菜でも)を添えて、最後にオリーブ油のドレッシングをサッと回しかけたら完成です。

マグロのオリーブステーキ






















 マグロを加熱する時は、なるべく火を通し過ぎないほうが良いですが、多少熱を加え過ぎてもオリーブ油でソテーするとあまりパサパサにはならずに、美味しく出来上がります。ドレッシングには少し酸味がありますので、苦手な方はお酢の量をお好みで調整して下さいね。
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