Basrah





 ペルシャ湾近郊の休憩所には、羊肉を使った "シシュケバブ(Şiş Kebabı)" が並んでいます。人間が羊を家畜として育てるようになったのは、紀元前6000年頃の古代メソポタミアが最初だったと考えられており、現在でも特に中東から西アジア地域での消費量が多いのだそうです。今回は、香辛料を振りかけて焼くだけの、シンプルでちょっとスパイシーなレシピにしてあります。

材料(2人分)

ヒツジニク(羊肉)マトンブロック肉350g(骨付きのラム肉を削いだものでもOKです)
アオトウガラシ(青唐辛子)シシトウ12~15本
オレガノオレガノ小さじ 1/2
トウガラシ(唐辛子)チリパウダー小さじ 1/2
シオコショウ(塩・胡椒)塩・コショウ少々
ガラムマサラガラムマサラ小さじ 1/2
リクトウ(陸稲)お米1.5合
ターメリックターメリック小さじ 1/2
パセリ乾燥パセリ少々
サラダサラダお好みの野菜をお好きなだけ
ジャガイモジャガイモ2個(新ジャガなら6個くらい)
パンコ(パン粉)パン粉(細目)大さじ 2
ショクブツユ(植物油)揚げ油適量
ピクルスピクルスお好みの量で


作り方

1.お米を研いで、既定量の水とターメリックを一緒に炊飯器に入れます。油(分量外)を少し加えて、早炊きでセットしておきます。
2.羊肉は食べ易い大きさでサイコロ状に切り、竹串や鉄串にシシトウと交互に刺しておきます。一串に4~5個くらいずつ、焼き鳥を作る要領で刺せばOKです。
3.ステンレスバットなどに串を並べて、上からオレガノ、チリパウダー、塩・コショウ、ガラムマサラを満遍なく振り掛けます。
4.魚焼きグリルに串を並べて、中火くらいで両面をコンガリと焼き上げます。焦げないようにときどき様子を見ながら焼いて下さいね。
5.ジャガイモは洗って皮付きのまま一口大に切り、細めのパン粉を全体に軽くまぶします。揚げ油を160℃まで加熱して、ジャガイモを入れて3分揚げます。ここでジャガイモをいったん取り出します。
6.揚げ油を190℃まで加熱します。先ほどよけておいたジャガイモを再び油に入れて2度揚げします。2分ほどで取り出して、余分な油をよく切り、塩・コショウで味付けをします。
7.大きめのお皿に、焼きあがった羊串、ターメリックライス、お好みのサラダを盛り付けます。揚げたジャガイモとピクルスを添えて、ターメリックライスに乾燥パセリで飾り付けをしたら完成です。

羊のケバブ






















 以前に公開した "牛肉のケバブ" は漬け込み式で下味を付けましたので、今回はシンプルに香辛料を振り掛けるレシピにしました。簡単なアレンジとしては、焼肉やジンギスカンのタレに漬け込んでから焼いても美味しいです。皆さんも是非、自宅で素敵なアレンジ串焼きを堪能してみて下さいね。
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