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 調理レシピ "インド洋の名物料理集" には、"サモサ(समोसा)" と呼ばれる揚げ餃子のようなお料理が載っています。10世紀頃の中東地域が発祥と云われており、その後はインドや中央アジア、東アフリカへと広がっていったのだそうです。地域によっては焼いて仕上げたり、レンズ豆を入れて作ることもあるそうですが、今回シンプルなインド風の包み揚げレシピにしました。

材料(2人分)

ヒツジニク(羊肉)羊のひき肉150g(手に入らない場合は鶏ひき肉でもOKです)
ピザクラスト春巻きの皮4枚(四角い揚げ春巻き用のもの)
タマネギタマネギ(みじん切り)1/8個
トウガラシ(唐辛子)A カイエンペッパー小さじ 1/4
ターメリックA ターメリック小さじ 1/2
クミンA クミンシード小さじ 1/2
コリアンダーA コリアンダー小さじ 1/2
ガラムマサラA ガラムマサラ小さじ 1
シオコショウ(塩・胡椒)A 塩・コショウ少々
ガーリックA ニンニク(すりおろし)1片(市販のチューブのものでOKです)
ジンジャーA ショウガ(すりおろし)小さじ 1(市販のチューブのものでOKです)
ナツメグA ナツメグ小さじ 1/4
ショクブツユ(植物油)揚げ油適量
パセリパセリ枝のまま(飾付け用)


作り方

1.ボウルなどの器に、羊のひき肉、みじん切りタマネギ、A のスパイス類を全て入れて、よく混ぜ合わせます。
2.春巻の皮は2枚重ねにして、対角線に包丁を入れて半分にします。両端から折りたたんで適当な三角形を作り、中に具材を詰め込みます。
3.開口部を折りたたんで蓋をして、フォークなどを使って開かないようにしっかりと押さえつけます。同じものを4つ作ります。今回は判りやすいように画像を載せておきますね。
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4.揚げ油を170℃に熱して、およそ2~3分かけて揚げていきます。全体がキツネ色になり、皮がパリパリになったら取り出して、余分な油を切っておいて下さい。
5.お皿に盛り付けて、最後にパセリの枝で飾り付けをして完成です。

サモサ






















 中東などのイスラム教圏ではひき肉の代わりに潰したひよこ豆を使ったり、東アフリカ(主にエチオピア・エリトリア・ソマリア)ではレンズ豆を使ったりと、地域によって様々なバリエーションがあります。インド洋にある島国・モルディブでは、マグロのタタキが詰められるのだそうですよ。餃子と同じで具材に決まり事が無いので、様々なアレンジが楽しめますね!
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