SanktPeterburg2





 サンクトペテルブルク(ロシア)の酒場メニューには、"ウハー(Уха)" と呼ばれる白身魚のスープが並んでいます。スズキやサワラ、チョウザメなどの様々な魚を使って作られており、野菜と一緒に煮込んで、塩・コショウでサッと味付けをするシンプルなスープです。庶民から貴族まで幅広い層に食されてきたお料理で、DOLの調理レシピではお魚に "ニシン" が使われています。

材料(2人分)

ニシンニシン1尾(3枚におろして食べ易い大きさにぶつ切り)
ジャガイモジャガイモ(ざく切り)1~2個
ガーリックニンニク(すりおろし)1片(市販のチューブのものでOKです)
タマネギタマネギ(薄切り)1/2個
パセリパセリ(粗みじん切り)少々(飾付け用)
ディルディル2枝(飾付け用)
ローリエローリエ1枚
ミズ(水)800cc
シオコショウ(塩・胡椒)塩・コショウ適量


作り方

1.深めのお鍋に水とニシンの切り身を入れ、強火で沸騰させます。沸騰したら弱火に落とし、ニンニク、タマネギ、ジャガイモ、ローリエをお鍋の中に入れて、蓋をして1時間ほど煮込みます。
2.大きなボウルとザルを用意して、煮込んだお鍋の中身を漉します。お鍋に漉したスープとニシン、ジャガイモのみを戻します。
3.再度火にかけて沸騰させ、塩・コショウで味を整えます。
4.少し深めのスープボウルなどの器に盛り付けて、最後にディルの枝と粗みじん切りにしたパセリで飾り付けをしたら完成です。

ウハー






















 ロシアでお魚を使ったスープを "ウハー" と呼ぶようになったのは17世紀以降のことで、それまでは具材を問わず様々なスープを "ウハー" と呼んでいたのだそうです! その名残りもあり、スパイスやハーブ、煮込む野菜などは地域によって様々なバリエーションがあるみたい。今回は基本の "ウハー" の作り方を紹介しましたので、具材を代えてアレンジを楽しんでみてください!
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