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 調理レシピ "香辛料を使ったスープ" には、"鶏肉を使ったインド風スープ" である "チキンカレー(चिकन कोरमा)" の作り方が載っています。一般的に "カレー(Curry)" と呼ばれている香辛料の煮込みスープですが、インドでは "コルマ(कोरमा)" と呼ばれており、北インド地方が発祥のムガール料理になります。北インド方面では、バターや生クリームなどの動物性油脂を使って "コク" を出す調理法が一般的なのだそうです。

材料(2人分)

トリニク(鶏肉)鶏手羽元/手羽先4~6本
ジャガイモジャガイモ1個(皮をむいてさいの目切りにする)
トマトトマト1個(粗みじん切り)
タマネギタマネギ1/2個(みじん切り)
シオ(塩)000_ヨハク適量
ショクブツユ(植物油)サラダ油大さじ 3
ミズ(水)500cc
ガーリックニンニク(すりおろし)1片(市販のチューブのものでもOKです)
ジンジャーショウガ(すりおろし)小さじ 1(市販のチューブのものでもOKです)
ディルドライフェヌグリーク小さじ 1
クミンクミンシード小さじ 1
コリアンダーコリアンダーパウダー小さじ 3
ターメリックターメリック小さじ 1/2
トウガラシ(唐辛子)チリペッパー小さじ 1/2
ナツメグナツメグ小さじ 1/3
ローリエローリエ1枚
コショウ黒コショウ少々
シロコショウ(白コショウ)白コショウ少々
バターバター20g
チチ(乳)生クリーム50cc
リクトウ(陸稲)お米1.5合
サフランサフランひとつまみ(水40ccで色を出す)
パセリ乾燥パセリ少々(飾付け用)
コリアンダーフレッシュコリアンダー少々(飾付け用)


作り方

1.お米を研いで、色出ししたサフラン水と一緒に炊飯器に入れてセットしておきます。
2.お鍋にサラダ油とクミンシードを入れて強火で熱して、香りが立ってきたらニンニク、ショウガ、タマネギを入れて、しんなりとするまで炒めます。次にトマトを入れて中火に落とし、溶けて形がなくなるまでじっくりと炒めます。
3.ドライフェヌグリーク、コリアンダーパウダー、ターメリック、チリペッパー、ナツメグ、黒コショウ、白コショウを入れて、焦がさないように手早く炒め合わせます。
4.鶏肉を入れて和えるように軽く炒めてから、ジャガイモと水 500ccを加えて強火にします。沸騰したところで、ローリエを入れて蓋をして、弱火で20分ほど煮込みます。
5.蓋を取ってバターと生クリームを加えてよく混ぜ合わせ、塩で味を整えて下さい。塩加減は小さじ 1程度くらいがちょうど良いです。
6.お皿に炊きあがったご飯を盛り付けて、飾り付け用の乾燥パセリを振りかけます。別の器にカレーを盛り付けて、最後にフレッシュコリアンダーで飾り付けをしたら完成です。

チキンカレー






















 材料が多いので大変そうに見えるかも知れませんが、実際はほとんどがスパイスなので、調理自体はとても簡単だったりします。日本のカレー文化はヨーロッパ(主に英国)を経由して入ってきたもので、トロミの付いた欧風カレーがほとんどでしたが、ここ数年は "スープカレー" のブームもあって、インドの "コルマ" のようなカレーも人気が出てきましたね。手に入りやすいスパイスばかりですので、皆さんも是非スパイスからのカレー作りにチャレンジしてみて下さい!
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