Louvre





 ヨーロッパの農業大国であるフランスでは、セップ茸やクロラッパ茸、ムスロン茸、アンズ茸など、じつに様々なきのこが自生しており、料理の食材としても幅広く使われています。ヒラタケ科の一部を除いて、ほとんどが日本では手に入れづらいものばかりですので、身近に売っているきのこを使ったレシピにしてあります。基本的にきのこはお好みのものを使ってOKですよ。

材料(2~3人分)

キノコしめじ(石突を取りバラバラに)1パック
キノコ舞茸(バラバラにする)1パック
キノコえのき茸(石突を取りバラバラに)1パック
ガーリックニンニク(みじん切り)少々(市販のチューブ入りでもOKです)
バターバター40g
ショウユ(醤油)しょうゆ大さじ 1
シオコショウ(塩・胡椒)塩・コショウ適量
パセリパセリ(みじん切り)少々


作り方

1.お鍋にバターを入れて強火で溶かし、ニンニクを軽く炒めて香りを出します。そのあとにキノコ類をすべて入れて、中火でしんなりするまで炒めます。
2.しょうゆを回しかけ全体によくなじませ、塩・コショウで味を整えます。味が濃くなり過ぎないように控えめにするのがポイントです。
3.お皿に盛り付け、最後にパセリのみじん切りで飾り付けをしたら完成です。

きのこのバターソテー






















 お手軽に作れて、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもなり、低カロリーでとってもヘルシーなきのこのバターソテー。平茸やしいたけ、エリンギ、マッシュルームなど、お好みのきのこを使って秋の味覚を楽しみましょう。飾り付けの香草は、香りが控えめなものを選ぶと良いかも。
BR012