DOL公式サイト DOL@Web DOLまとめwiki 大航海時代DB Twitter RSS Feed FC2 BlogRanking

Trattoria Waals ~ 大航海時代Online × 料理レシピ ~

大航海時代Online Eosワールドで活動する ワールス家 のプレイ日記とお料理レシピ集「トラットリア・ワールス」です。

カテゴリ:酒場・休憩所のメニュー

 ペルシャ圏とインド圏の休憩所・酒場メニューには、"ダール(दाल)" というお料理が並んでいます。この栄養たっぷりの "豆のスープ" は、白米やお漬物(バート、アチャールと呼ばれています)と一緒に食べられており、日本におけるお味噌汁のような存在なのだそうです。 ...

 中南米東岸の酒場メニューには、"モレ(Mole)" というメキシコ料理が並んでいます。ナワトル語で "ソース" を意味する言葉ですが、調理レシピ "中南米の伝統料理" の材料には "カカオ" が使われているため、スペイン語で "モーレ・ポブラーノ(Mole poblano)" と呼ばれる ...

 中東原産の "ヒヨコマメ(ガルバンゾ)" や西アジア原産の "レンズマメ" などの豆類は、ヨーロッパやアラブ商人が持ち込んだ事により、アフリカの食文化における重要な栄養源となりました。今回のレシピは、東アフリカに位置するケニアで主食として食べられているお料理で ...

 ペルシャとインド圏の休憩所・酒場メニューに並んでいる "ザブジ(सब्जी)" は、ペルシャ湾沿岸からパキスタン、インド、スリランカ、そしてネパールなどで食されている "野菜と香辛料の炒め煮" です。DOL内で別に実装されている "羊のゴルメサブズイ(قورمه‌س ...

 大麦は中央アジア原産のイネ科の穀類で、新石器時代にはバビロニア南部(イラクのユーフラテス川流域)で、すでに食用にされていたと考えられています。ペルシャ圏の酒場メニューに並んでいる "スッペジョウ(سوپ جو)" は、大麦を鶏ガラスープや牛乳などで煮込んだ、 ...

 東アフリカ沿岸の食文化は、アラブ諸国からの入植~ポルトガル人の来訪~大英帝国の植民地と、古くから様々な外来文化の影響を受けてきました。酒場メニューに並んでいる "タコのカレー" は、マダガスカル島の東に浮かぶモーリシャスの人気料理です。大航海時代に英国人に ...

 西アフリカ、そして東アフリカの酒場メニューには、"羊肉の串焼き" が並んでいます。東アフリカの海沿いの地域では、主にインド風スパイスを使った "シークカバーブ(सीख़ कबाब)" が多いそうですが、DOLで実装されているものは、ナイジェリア・ニジェール・カメル ...

 北米ニューイングランド地方では、英国からの入植者によって持ち込まれた食文化が、伝統料理として残っています。豆を甘煮にした "ベイクドビーンズ(Baked beans)" もその一つで、英国の伝統的な朝食 "フル・イングリッシュ・ブレックファスト(Full English Breakfast) ...

 調理レシピ "北米の酒場料理・東部編" では、ニューイングランドの伝統料理である二枚貝を使ったクリームスープ "ボストンクラムチャウダー(Boston Clam-chowder)" を作ることが出来ます。北米では "ホンビノス貝(ビナス貝)" と呼ばれる、大きめのハマグリに似た貝を使 ...

 北米の広域に点在する商会開拓街の候補地ですが、酒場に並んでいるメニューは現在のアメリカ合衆国北東部に位置する6州、"ニューイングランド" のお料理がベースとなっています。一般的に "ポトフ(Pot-au-feu)" と云えば、フランスの家庭料理をイメージしますが、ボスト ...

 アメリカからカナダにかけての北米東海岸では、夏前と冬、年に2回だけ漁が解禁になる "オマール海老(Homarus Lobsters)" が旬を迎えます。調理レシピ "北米の酒場料理・東部編" には、"ロブスターのグリル" が掲載されており、その内容はオリーブ油で豪快に素焼きにした ...

 イエメン発祥のお料理で、紅海からアデン湾、ペルシャ湾近郊でよく食べられている "マチブース(مكبوس)" と呼ばれるスパイスの炊き込みご飯。鶏肉や魚介と一緒に炊き込まれて、旨みや出汁がしっかりと出た、トマトカレー風の混ぜご飯です。調理レシピ "インド洋の名 ...

 アラブ圏の休憩所メニューには、イランのお肉と野菜のシチューである "羊のゴルメサブズイ(قورمه‌سبزی)" が並んでいます。野菜は主に乾燥のものが使われ、ターレやゲッシニズなどの聞き慣れないものから、乾燥チャービル(ドライセルフィーユ)など手に入れづ ...

 "クスクス(كسكس)" は、北アフリカから中東にかけてのアラブ地域が発祥の、細かい粒状のパスタの一種です。イタリアのシチリア島やサルディニア島でも伝統的に食されており、現在ではフランスや南側のアフリカ諸国、ブラジルなどでもお料理によく使われています。色々 ...

 北アフリカ圏の休憩所メニューには、"コシャリ(كشري)" というお料理が並んでいます。お米とパスタ、茹でた豆類をミックスして、トマトソースをかけて食べるお手軽料理で、エジプトでは "国民食" と云われるほど庶民に親しまれています。フライドオニオンやワインビネ ...

 モロッコ・アルジェリア・チュニジア、そしてリビア周辺など、北アフリカ北西のアラブ地域は "マグリブ(مغرب)" と呼ばれています。そして "マグリブ" で伝統的に使われている陶製の鍋が、日本でも近年人気が出た "タジンポット(طاجين‎)" です。お鍋を火にか ...

 北アフリカの休憩所のメニューには、"ブリック(بوريك)" と呼ばれる料理が並んでいます。トルコ発祥の穀粉で作った生地にひき肉などを詰め込んだ料理で、中近東からバルカン半島、旧オスマン帝国圏で食べられているそうです。DOL内では調理レシピ "アフリカ料理に挑 ...

 調理レシピ "インド洋の名物料理集" に収録されている "ナン(نان)" ですが、ペルシア語が語源となっており、イラン周辺の中近東から中央アジア諸国、パキスタンやインドなどの南アジア、そして新疆ウイグル自治区(中国方面)、バングラデシュやミャンマーを中心とし ...

 ドイツ圏の酒場メニューにある "レバーソーセージ" は、豚の肝臓を使ったペースト(パテ)状のソーセージで、"レバーヴルスト(Liverwurst)" と呼ばれています。もともとはドイツ以東の地域や北欧などで伝統的に作られてきたものですが、現在では英国や北米、南米など、様 ...

 中近東では、ひき肉やお米などの和え物をキャベツで巻いたり、中をくり抜いたズッキーニやナスなどに入れたりと、いわゆる "詰めもの" にしたお料理を "ドルマ(دولمة)" と云います。その中でも、スープで煮込んで仕上げたものは "マハシー(محشي)" と呼ばれて ...

 トルコ近郊から中東、中央アジア、インドに至るまで広く普及している "ケバブ" は、お肉をローストしたり炒めたりした料理の総称です。DOLで登場する "牛肉のケバブ" は、お肉が串に刺さっている画像が使われているため、トルコ語で "シシュケバブ(Şiş Kebabı)" と呼 ...

↑このページのトップヘ